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社会人としての評価を高めるためには、ビジネスマナーを守りながら働く必要があります。ビジネスマナーと一口にいってもさまざまですが、基本かつ重要性の高いものが「席順」です。礼儀作法や言葉遣いがきちんとしていても、席順を間違うと非常識や無礼といった印象を与えかねません。
本記事では、ビジネスマナーにおける席順を9つの例をもとに解説します。わかりやすい図も交えて説明するので、席順を一から学びたい方や、あらためて復習したい方は、ぜひ参考にしてください。
席順のビジネスマナーを学ぶためには、まず基礎知識として「上座」と「下座」をしっかり理解する必要があります。座る位置が違うだけで、相手に対する敬意の伝わり方も大きく変わってくるので、確実に押さえておきましょう。
原則として上座は「入口から最も遠い席」を指し、目上の方や地位が高い方、来訪したお客様が座るべき席です。具体的には、上司・年長者・取引先担当者・顧客などが該当します。 場合によっては位置が変わるケースもありますが、入り口から遠い上座は最も安全かつ落ち着く席であるため、上位者やおもてなしを受ける人にふさわしいと考えられています。
原則として下座は「入り口から最も近い席」を指し、目下の人や来訪される側が座るべき席のことです。末席(まっせき)とも呼ばれていて、下座も場合によっては位置が変わります。
応接室での席順は、原則どおり入口から最も遠い席が上座、最も近い席が下座です。
ただし、絵画などの調度品が飾られていたり、良い景色が見える窓が設置されていたりする場合、それらが正面から見える席が上座となります。入口から遠いか近いかどうかより、美しいものを視界内に収められるという条件が優先されるため、注意しなければなりません。
また、応接室に3人がけソファーなどが置かれている場合、そのソファーが上座となります。ソファー内では、入口から見て一番奥にある位置が上座となるので、どの順番で座るかという点にも注意しましょう。
なお、自分から取引先などに訪問するときは、相手が来るまで下座に座るか、もしくは立った状態で待つのがマナーです。
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会議室での席順については、応接室と同じく入口から最も遠い席が上座、最も近い席が下座となるのが基本です。
ただし、長い机に大人数が並んで着席する場合、中央の席が上座とされるケースもあります。このような場合には、最も地位が高い人が真ん中に座り、その他の人は地位が高い順に奥から座るかたちになります。
また、会議室によってはモニターやホワイトボードが固定されているケースもありますが、そのような場合には、それらを視界内に収められる席が上座です。
その他、議長がいる場合は議長席に近いほうから上座となります。
車の席順については、誰が運転するかで条件が変わります。
タクシーなど運転手付きの車に乗る場合、運転席の後ろが上座です。後部座席に3人座るときは、真ん中が下座となります。ただし、タクシーの上座は入口の関係上、最も乗り降りしにくい位置にあるので、あらかじめ相手の意向を確認すると好印象を与えられるでしょう。
一方、社用車や自家用車に乗って誰かが運転を担当する場合、助手席が上座です。後部座席はタクシーなどと同じく、真ん中が下座となります。
座ることはありませんが、エレベーターにも適切な席順(立ち位置)があります。基本的な考えは同じで、入口から最も遠い位置が上座、最も近い位置が下座です。 特にエレベーターの操作ボタンの前は最下位の下座となるので、ドアの開閉操作や行先の確認は最も地位が低い人が行なう、と覚えておきましょう。
またエレベーターでは、自社と無関係の方と乗り合わせる可能性もあります。そのような場合には、まわりに迷惑をかけない範囲で、立ち位置を意識するようにしましょう。
お店で接待を行なう場合、会場となる場所によって席順を調整する必要があります。
和室(お座敷)で接待を行なう場合、床の間(花やかけ軸が飾られている場所)の前にある席が上座、その向かい側にある席が次席です。
ただし、多くの場合は接待する側・お客様側がそれぞれ一列に並んでから、下図の1・3・5にお客様が、2・4・6に接待側が座ることになります。
一方、レストラン(テーブル席)で接待を行なう場合、原則どおり入口から最も遠い席が上座、最も近い席が下座となります。これは中華レストランでよく見られる、円卓型テーブルでも同様です。
なお、お店の窓から庭園や景色が見えるときは、それらが視界に収まる席を上座とするケースもあります。会場がどのような場所なのか、事前に調べておくと安心です。
席順は、経験豊富なベテランビジネスマンでも迷いやすいビジネスマナーです。しかし、社会に出ると席順を意識すべき機会は多いため、上座・下座の概念はもちろん、シーンごとの正しい席順も理解する必要があります。
基本的に入口から最も遠い席が上座、最も近い席が下座という原則を押さえておけば問題ないですが、場合によっては原則に従わないほうが良いケースもあります。 基本のルールを押さえたうえで、柔軟に対応することを心がけましょう。
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